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2011年10月

パッティングデータ分析

パッティングのデータって知ってる

ゴルフをされている方は、ご自身のH/S、バックスピン量、サイドスピン量、打ちだし速度など、
多かれ少なかれショットにおけるデータは知っていることでしょう
これによって、クラブを選んだり、シャフトを選んだり、ボールを選んだりする方もいると思います
では、パッティングにおけるデータってご存知ですか
おいらのパターはPingで異なる種類のものを2つ使っています。
Pingはパターを買う時にフィッティングするのが通常で、
長さ、ライ角などを測定して、何種類か用意されているヘッドを試打して、
ではこれでといった具合で発注します。
そうすることで、自分にマッチした長さ、ライ角を持つパターが1~2週間で手元に届くのです。
でもこれってまだまだ不完全だと思っているんです。
というのは、自分にはどういった形のヘッドがあっているのかが数値化されていないのです。
そうしたら、こんなものができました。
 
「iPing」
iping1.JPG
 
 
プレーヤーのパッティングストロークを分析し、パターハンディキャップ(PHcp)を算出するツールとのことで、
これを使うことで、どのようなヘッドがあっているかが分かるというものです。
また、これを使ってパッティング練習をすることで安定したストロークを得ることもできると思われます
 
 
iping2.JPG
 
こんな感じでパターに取り付けてデータを測定するんです。
データは一目瞭然ですね~
 
さてとこれでパッティング練習に励みますかね
パッティング名人を目指して

330ヤード!

気持ち良く振れると飛びますねぇ~

まだまだ捨てたもんじゃないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC00228.JPGこのシミュレーターでの新記録かもしれない。